2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
ただ、もう今や私、ちょっと専門じゃないんですけれども、洋上風力は風況というのが非常に重要で、当時、福島県のいわき沖にも震災復興からということでトライアルしましたが、なかなか風況がよくなくて、どうしても日本海側の方が偏西風があってということでございます。
ただ、もう今や私、ちょっと専門じゃないんですけれども、洋上風力は風況というのが非常に重要で、当時、福島県のいわき沖にも震災復興からということでトライアルしましたが、なかなか風況がよくなくて、どうしても日本海側の方が偏西風があってということでございます。
そういう中の事故でございましたが、今、再生可能エネルギーですね、さらには医療、福祉関連産業、これ復興計画の重要プロジェクトということで今進めておりまして、特に、昨年末、いわき沖洋上風力発電実証事業、これを始めといたしまして、再生可能エネルギー先駆けの地を目指して今取組が積極的に行われておりまして、脱原発、事故を乗り越えて、福島の再生可能エネルギーの一大拠点としようということでありますが、そのためには
そういった中で、御承知のとおり、あすになると、第三回になりますけれども、いわき沖での試験操業が行われるんですね。これは地元のお店を通じて今までも販売してきましたけれども、一方で、近いところでいえば、韓国が日本の水産物に関して禁輸措置をとりました。
風力は、いわき沖に浮体式のでっかいやつを建てようと、経産で、港のところにクレーンを置くためには地盤を強化しようということで三十億の予算も組んで、今順調に動いているんですが、最後やっぱり一番苦労したのが漁協の皆さんの御理解で、これは担当者も本当みんなで頑張って許可をもらっていく。この辺は、風力にしてもいろんな説明をどう政府を挙げて進めるかというのが必要になるというふうに思います。
それから、石油天然ガスにつきましても、排他的経済水域内におきまして、例えば、昭和四十年代から探査を行いまして、福島県のいわき沖でございますけれども、生産が具体的に八四年からスタートをしておるわけでございまして、現時点で二億四千万立方メーターぐらい、日本の消費量の〇・三%ぐらいの生産ではございますけれども、天然ガスの生産も進んでいるわけでございます。
はだんだんだんだん高級魚と言われるものに移行しつつあるんですが、私の方にもたくさんの方々からいろんなお手紙をいただいているんですけれども、イワシを食わしてくれという、これはほかの魚のえさじゃないぞという手紙もたくさん来ておりますが、水産庁でもこれはいろいろ加工の仕方とか、研究していることは私どももよく承知しておるんですけど、やっぱり年配だから昔をなつかしんでということじゃございませんで、やはりテレビなんかでいわき沖